今では35歳を過ぎて独身だったとしても世間の目は厳しくはありません。
逆に独身だからこそ、人生を充実させられることはたくさんあります。
今日はそんな35歳を過ぎても独身の方に贈る、自分らしいハードライフができることをご紹介いたします。
周りの友人が次々に結婚して家庭を築いたとしても焦ることはありません。
あなたらしい生き方をすることが、何よりもの幸せだということを、再認識することをオススメします。
1.深夜までのハードワークをしてもOK
どんなに働きまくっても、それを咎める人がいないとトコトン仕事に熱中ができる。
これってすごく恵まれていることなんですよ。
だって考え方によっては「邪魔する人は誰もいない」無双状態になれることで周囲の人との差をつけるチャンスと時間を手に入れられるんですから。
既婚者では、なかなかできないことなんですよ。
だって帰りが遅くなれば奥さんから
「何時に帰ってくるの?」
なんて連絡がくるのだから、こんな連絡が来たら奥さんに会いたくなって、仕事の集中は途切れてしまいます。
人によっては「それって日本人特有の時代遅れの働き方じゃないの?」 って言われるけど社会に出たら、どこかのタイミングで仕事に熱中しなければいけない時があるものです。
倒れない程度まで頑張って、結果が出たら自分へご褒美をあげる生活ってシングルじゃないとできないことなんですよ。
2.時間が許す限り好きな場所に行ける
休みの日にどこか遠くに行くとしたらシングルの方が圧倒的にラクです。
自分の行きたいところへ時間が許す限り行けること、現地の人との交流も周りの目も気にせることなく自由にできる。
これはシングルじゃないとできないことです。
極端な話、アマゾン奥地に行くことだって次の出社日にさえ間に合えば可能なことだし、その日の予定も自分の気分だけで決まられる。
最高じゃないですか?
家庭を持っていたら、旅費は倍以上かかる、予定を決めるにしても家族の意見を尊重しなければいけない、子供が旅先で具合を悪くすれば、予定をキャンセルして病院に連れていかなければいけない。
本来の旅行のこと以外にたくさんのことに気を使わなければいけません。
これは当然のことですが、シングルだったらこんな心配をする必要はないのです。
旅行は家族で行くのが想い出にもなるし一番楽しいという人もいますが、ひとり旅もそれ以上の楽しみ方があるんですよ。
自分の好きなところに行けるのはシングルならではの特典なのです。
3.自分への投資と学習の時間が作れる
既婚者とシングルでは圧倒的にプライベートな時間の量は違います。
その有り余る時間を投資と学習のために好きなだけ費やすことがシングルだとできるんです。
だって、結婚していると、家に帰れば奥さんの愚痴を聞いたり、子供の世話をしなければいけないじゃないですか。
でもシングルは家に帰っても誰もいません。
その代わりそれからの時間を将来の自分のために使うことができるんです。
お金は稼げばもらえますが、時間は増やすことはできません。
自分を高めるために必要な時間を十分に確保できるのはシングルである方が優位なのです。
シングル=寂しい人という考えを改めましょう。
結婚していなくても幸せになることはできます。
「家に帰れば暖かいご飯と奥さんと子供の笑顔が待っている」なんてキャッチフレーズは過去のものです。
今の時代は個々の人生をどれだけ充実させるかということの方が大切なのです。
だから、シングルでいるうちに、たくさん働き、たくさん学び、将来の自分のために時間を投資しましょう。
4.理想の体型を手に入れやすい
ちょっと太ってきたな~と思ったら、パーソナルジムでも、スポーツジムでも、食事制限でも自由にできるのがシングルです。
結婚していたらそうはいきません。
だって、家で奥さんがご飯を作って待っていたら食べないわけにはいかないじゃないですか。
ジムに行くにしても奥さんが「私もいきたい」なんて言ったら子供の面倒は誰が見るんですか?
現実的に考えて、結構大変なんですよ。
お金だって倍かかるし、思っているようにことを勧められないです。
でも、シングルなら覚悟さえあれば食事制限だって、仕事終わりのジムだって時間が許す限り自由に行けるんです。
痩せるためにお菓子を我慢しているのに、隣でポリポリとチップスを食べられたら痩せることなんてできません。
理想の体型を手に入れるのなら圧倒的にシングルの方が環境を作りやすいです。
5.チャレンジに失敗しても文句を言われない
今の収入に満足ができない、将来を見据えて自分のビジネスを持ちたいと考えて、10万円を投資したとしましょう。
もしそのお金を失ったとしてもシングルは誰からも何も言われません。
既婚者なら烈火の如く奥様から非難を浴びることでしょう。
チャレンジすることは素晴らしいことですが、家庭を持っているとそれすら躊躇してしまいます。
これは当然なことで仕方のないことですが、シングルなら迷わず手をつけられます。
だって失敗しても自己責任でなんとかなるからです。
チャレンジするときに一番してはいけないことは失敗した後に再チャレンジができないことです。
失敗しとことから学び、もう一度始めることを続けて初めて成功するのですからドリームキラーが少ない環境の方が断然、成功率は高くなります。