圧迫面接をする面接担当者が気がつかない5つのこと

5年前、私はある友人から圧迫面接をによって精神的なダメージを受けたという相談をされました。

今まで、私も2度ほど圧迫面接を経験したこともありこういった経験をしている人は自分以外にも多く存在することを改めて知る機会になりました。

そして今後もこういった圧迫面接による被害を被る人は減ることはないでしょう。

なぜなら人を見極めるというとても重要なスキルを持った人間が面接を担当している企業というのはそれほど多くはないからです。

圧迫面接をなくすことができるのは面接担当者しかできないことです。

今日はそういった人面接担当者たちに是非とも読んでいただきたい内容としてあなた(面接担当者)が気づかない何よりも重要なことについて記事にまとめていきたいと思います。

1.本当は面接担当者であるあなたが見られている

面接は企業に最適な人材を適切に見極めることが何よりも重要なミッションです。

なのでできる限り相手の特徴や能力を短時間に把握し採否を下さなければいけません。

企業の一部では採用計画といったものを作成したり、面接マニュアルを作ることで平等な面接を心がける企業もあります。

しかし中には圧迫面接を推奨するような内容のマニュアルを作成している会社もあります。

そしてそれに何の疑問も持たずに入社希望者に対して圧迫面接を実施します。

しかし、ここで面接担当者の大半が気がつかないことがあります。

それは面接をしているあなた自身が会社の顔として見られているという事実です。

面接をしているつもりでも実はあなたが見られているという事実

結論から言うと面接担当者であるあなたは逆に会社の顔としてめちゃくちゃ見られています。

それは服装、髪型、爪の先、座り方、手の置き方、話の進め方、目線に動き、態度、言葉使い全てです。

それはなぜだと思いますか?

面接希望者は本気で面接に挑んでいるからです。

自分が働くかもしれない会社の先輩はどんな人だろう?

憧れることができる人がいる会社なのか?

こういった疑問は言葉にできない疑問であり、面接担当者の人柄でしか判断できないことです。

私が20歳の時に面接を受けたオフィスコーヒーの提供会社で営業職に応募した時の出来事です。

面接担当者はだらしなくネクタイを緩め部屋に入る早々タバコに火をつけ面接を始めました。

質問は当たり障りのない志望動機やこれまでの学歴などでした。

しかし、終始その担当者はタバコを吸いながら面接をしていてまともに話を聞いているようではありませんでした。

15分ほどして「最後に何か質問はないですか?」という言葉に対して私は「私は今20歳ですがタバコを吸いながら面接をするといった社会的なモラルのない行動を許容する会社で働くことは人としての品位を下げることになると考えますので今回の面接は辞退させていただきます。」といってしまいました。

もちろん担当者は「お前は何様だ!」と怒りましたが、「あなたのその品位を欠いた姿勢が会社の品位そのものだといっているだけです。だからあなたの会社には魅力がないので辞退するといっているだけです。」と伝えました。

その後ちょっと揉めましたが無事に辞退することができました。

私はイライラというよりもその会社の程度の低さに失望しての発言でした。

私は普段は温厚でどちらかというと大人しそうに見られるのですが、今になってこの発言は間違っていなかったと思います。

なぜならその3年後にその事務所は無くなっていたからです。

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2.自分の時代の感覚で面接をする危険性

昭和感覚の面接官は平気でモラルを外れた質問をしてきます。

「恋人はいるの?」

「両親との関係は?」

「あなたの育った地域は田舎だから都会の生活に適応できないのでは?」

「母子家庭の人は思考が偏っているから正直この仕事は務まらないと思うよ」

「結婚しないの?」

「字が汚いね?」など普通に言ってきます。

よく考えてください。

こう言った発言は自分の首を絞めることになりますよ。

今は「令和」です。一人一人が社会に対してに情報を発信する知識や能力を持っています。

そんな時代にこのような時代錯誤なことを発言していたらあなただけではなくあなたの家族を巻き込んだ取り戻しのつかない事態になりますよ。

社会的なモラルが重要視される時代なので個人的な質問や見解はSNSで拡散される恐れあり

モラルのない発言はSNS上では格好の餌食になります。

しかも個人対個人ではなく。

企業対個人という話題性のある立場で「【拡散希望】圧迫面接の実態!株式会社〇〇の面接担当者のモラハラ&セクハラ面接」などと書かれたらどうなると思いますか?

あなた自身がSNSをしていなくても、記事に個人名が載っていなくてもあなたを特定して個人情報を拡散されることも不可能ではないのです。

軽い気持ちで本気で面接に来ている人へ挑むと火傷どころでは済まないのです。

今は良くてもそう言った圧迫面接を続けているといつか必ず大きなお返しがやってきます。

あなたの住所が特定されることで家族が迷惑を被り、会社も社会的な批判の的になります。

そのまま会社に残ることができると思いますか?

今のまま円満な家庭を維持し続けることができると思いますか?

あなたの敬意のない言動で全てを失う可能性があることを理解しましょう。

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3.面接官の態度や所作が会社の顔になっている

はじめにも書きましたが面接官が会社の顔です。

それは服装、話し方、髪型、爪の長さ、靴が汚れていないか、ビジネスツール(ノートやボールペン)はどんなものを使っているか細かなところまで見られます。

ましてや態度が横暴であったり、人としてどうかと思うような節度のない行動などは絶対に控えることをオススメします。

企業によっては圧迫面接を暗黙の了解で認めているところもあります。

それは「追い込まれた時でもきちんと冷静を保てる耐性を持っているか?」ということを見極めるためだそうです。

ぶっちゃけこれを本気で信じている会社であれば一言「ヤバい会社」としか言えないでしょう。

面接時にそのような幼稚で安易な方法でしか人を見極める手段しか持っていない会社はそのビジネスモデル自体が同じように稚拙であり将来性のないことをしている可能性があります。

横暴な態度や敬意のない応対は会社の品位を落とす

圧迫面接をしている会社の担当者は基本的に「YESマン」か「何も考えずに言われたことしかできない人」でしょう。

これはあなたが気がついていないだけで周りの人は全員気がついています。

ただ、周りはあなたに言わないだけ、心では「人を不快にするような面接しかできない無能な人」としか思われていないでしょう。

会社の指示がどうであれ圧迫面接をすることはあなた自身の品位と会社の質を落とすことにしかないりません。

圧迫面接で応募者の本質を見抜くなんて都合のいい解釈はやめましょう。

もしあなたの子供が社会人になった時に圧迫面接を受け心に大きな傷を負ったとしても「それは必要なこと」だと言えますか?

言えないのであれば人を見極めるスキルをつける努力をしましょう。

面接によって人を専攻する基準は

「応募者が自分の人生プランをどれだけ具体的に持っているか?」

「それを実現させるためにどのようなスキルを必要としているか?」

「それを行動に移すことができる行動力を持っているか?」

この3つを明確に持っている人が採用すべき人間です。

それは圧迫面接をしなくても知ることができます。

面接の仕方をもう一度見直してみてはどうでしょうか?

4.圧迫面接が人を見極める一つの手法だと思っている

圧迫面接は人を見極める「手法」だと思っている人はどうしようもない無能ですね。

もし私の会社にいたら即刻解雇するような低次元な人間です。

人を見極めるために相手を追い込む必要がありますか?

そんな必要はありません!

応募者の味方をしているわけではなく、客観的に考えて人の本質を外部からの負荷で見極めるためにはもっと生死を分けるレベルの負荷を与えなければ見抜くことはできません。

これは現実的に考えて無理なことです。

なので圧迫面接によって人を見極めることはできません。

もし何かのビジネス書を参考にした行動であればあなたはそのキャッチーな言葉に踊らされているだけです。

セールスライティングに惑わされて人間の質を低下させることはもう辞めませんか?

自分の頭で考えて行動しましょう。

品位を損なう悪しき風習を「手法」と思っているのであればあなた自身が会社に不適切な人材であるという事実

圧迫面接を手法だと思い込んでいる面接担当者へ

いますぐにその愚かな思考を変えたほうが賢明です。

圧迫面接は「手法」ではありません。

圧迫面接とは「個人と会社の品位を損ねる行動」でしかないのです。

圧迫面接を通過して入社した社員は会社のことを愛すと思いますか?

一生を捧げて会社に貢献しようと思いますか?

もし私であれば吸収できるスキルと人脈、経験を積むことができたら即座に独立しようと思いますね。

圧迫面接によってふるいにかけられた人はそもそも会社に「恩」がないのですからそう考えられても仕方ないことです。

そう言った人材を作り上げているのがあなたであれば「あなた自身が会社に不利益をもたらす不適切な人材」なのです。

5.今の就活生はあなたの想像以上に自分の身を守る術を知っている

中高年の面接担当者は今の若者が当たり前に持っている能力を過小評価している。

密室であれば何を言ってもいい。

ある程度の批判ならどうにでもなると思っているでしょう。

正直「その考えは甘い」スマホで簡単に音声を録音でき、ツイッター、フェイスブックなど複数の媒体でその情報を拡散できることを知るべきでしょう。

この全てを若者は数分間、片手での操作で完了することができます。

あなたの不適切な言動は全て世界に配信され会社の信用を傷つける結果になるでしょう。

あなたの一言一句を録音されている可能性があります。

あなたの発言は録音されているかもしれません。

応募者のポケットには録音ボタンが押されたスマホが潜んでいるかもしれません。

なぜだと思いますか?

それはインターネット上にはあなたの会社の口コミや評価が公開されているからです。

その中に面接時に嫌な思いをした。

圧迫面接の可能性ありとあったら応募者は警戒をしますよね。

今の社会モラルに沿った適切な面接をすることが一番会社にとって有益でパフォーマンスの高い行動ができることを知りましょう。

最後に

私は今まで2度ほど圧迫面接を受けました。

初めは先に書いたオフィスコーヒーでの面接、もう一つは外資系保険会社です。

個人的には保険会社の方がヤバかったですね。

まず、履歴書に貼っている写真が本人とは別人ではないか?

学生時代の経験を批判的に捉えられ、人生最大の失敗は?

それから学んだことは?

趣味は?

家族構成は?

家族との関係は良好?

などと個人的な質問を次々と投げかけられました。

その圧迫面接担当者は肩書きが支部長でしたがあまりにレベルの低い質問に失笑してしまうくらいでした。

ブルガリの機械式腕時計をして、ダンヒルのオーダーメードのスーツを着て、ジョン・ロブの革靴を履いていても中身がこれでは大手と名乗っていてもレベルが低すぎます。もちろんこの会社の採用連絡がきた時点で辞退を伝えました。

自分が起業をして会社の代表になって気がつきましたが肩書きに踊らされていることに気がつかない人ほど滑稽なことはないということです。

人の本質を見抜きたいのであれば見抜くことができる人間になることです。

なれないのであれば人を選別するような立場にはならないことです。

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