今の収入に満足していますか?
今日は毎月3万円から10万円程度のプラスアルファの収入を得るためにはどうしたらいいかを5つご紹介したいと思います。
想像してみてください毎月3万円収入が増えたら旅行に行ける選択範囲や欲しいものを買うこともできるようになります。
この記事をキッカケに新たな収入源を増やすことにチャレンジしてみてください。
1,クラウドソーシングで在宅ワーク
私が少しおこずかいが欲しいと思った時に利用するのがクラウドソーシングサイトです。
有名なところではランサーズやクラウドワークスといったサイトがあります。
ここではパソコンが不得意の人でも比較的取り掛かりやすい案件や企業のロゴせデザインなど様々な依頼が多数あります。
例えば、簡単なところで「入力作業」です。
これは単純に指定された書類のタイピング淡々とこなすだけです。
初心者歓迎、簡単作業などで絞り込みをすることで簡単にお仕事を見つけることができます。
また、イラストレーターやフォトショップなどのソフトが使える人は企業のロゴやポスターなどのデザイン依頼があり一件あたり20000円の案件なども結構あります。
しかし、案件は法人からの依頼なので納期は厳守です。
ビジネスは信頼信用が第一ですからね。
そして守秘義務もあるので情報の取り扱いには十分ご注意ください。
具合的な仕事内容をSNSなどにアップしたりするのはNGですよ。
2,簡易ホームページ作成
今では比較的簡単にコードを使用しないでホームページを作成することができます。
私の場合は個人・小規模店舗をメインでアプローチをしていました。
方法としては予めターゲットとなるお店のホームページをリサーチします。
ポイントは自分の生活範囲内のエリアでホームページがスマートフォン対応になっていない個人商店をピックアップします。
そして先方にアプローチをする前に簡単なイメージサイトを作成します。
そのあとにターゲットとなるお店へメールをします。
その際、ホームページの制作料金も明記した内容で送信します。
こうすることで予め料金を明確にした上で話をスタートすることができるからです。
あとは相手からの返信待ちです。
金額設定は年間で14万円でスタートしました。
原価を引いて年間12万円の利益が出る計算です。
3件あれば月3万円の収益になります。
そしてパソコンがあればいつでも作業ができることが最大のメリットです。
注意点はあくまで営業先は個人商店レベルにした方がいいでしょう。
規模が大きい店舗になると求められるレベルが違います。
下手に引き受けてしまうと対応できないことや費用がかかる機能を求められますので利益が出ずに労力だけを消費してしまう結果になりますのでお気をつけて。
3,インターネットで商品販売
今、インターネットで買い物をする人はたくさんいますよね。
そこにおこずかい稼ぎのポイントがあります。
よくネットで検索すると「せどり」という言葉を見かけます。
私はこの「せどり」はやりません。
なぜなら「せどり」は人気のある商品を安く仕入れて販売する手法なので常に売れ筋の商品を探す必要があるからです。
当たれば大きいのかもしれませんが労力は片手間では収まりません。
そしてインターネットで販売するサイトにもポイントがあります。
パソコンの知識としてHTMLコードが書ける人で且つ予算がある人であれば楽天市場もいいでしょうがなかなかそんな人はいません。
そこで注目なのはamazonです。
出店費用は月額4000円程度で販売時に手数料が引かれるといった料金体系なので比較的初期投資はすくなくすみます。あとは商品です。
商品はOEMや地域の道の駅などで生産者を紹介してもらいそこから仕入れて商品化をします。
私は以前約30000円くらいで商品を作り販売しました。
その時は出品するだけで約30000~40000円くらいコンスタントに売り上げられました。
適切なお店の設定とメンテナンスをするだけでほぼ自動的に販売をすることができました。
注意点は販売者責任が生じますのでラベルだけ作って中身を既製品にしてしまうなど不誠実な販売をするとトラブルの元になりますのでおやめください。
あくまで自社製品の開発というスタンスで取り組むことをオススメします。
4,webライター
みなさまはブログを読んだことはありますか?
例えば旅行ブログや料理ブログです。
実はこのブログに収入のヒントが隠されているのです。
注目の箇所はサイトのフッター部分(最下部)です。
ここにはたまにライター募集や運営・編集募集の項目がある場合があります。
私は文章を書くのが苦手・書いたことがないからきっとできないと思っている方もいるかもしれません。
しかし、実はそんなに高度なスキルを求めていない場合も多いのです。
なぜならブログサイトには編集担当者が必ずいるからです。
その編集担当者は原文をもとにSEO対策や読みやすくするための項目分けなどを最終的な編集をおこなってサイト上に公開するからです。
要するに原文を書くといったイメージです。
初めて見ると以外に簡単にできちゃう人もいるようです。
一般的には1記事2000~3000文字が目安かと思います。
そしてこのwebライターもパソコンとネット環境があれば働く場所を選びません。
自分の時間で書いて依頼もとにメールをするだけで収入につながるのであればやってみる価値はあると思います。
いかがでしょうか。4つの収入源の共通するところはほとんどの作業がパソコンとインターネット環境があればほぼ完結できる点です。
スタバで作業したり朝一時間早く起きて自宅で作業したりと自由度は高い仕事だと思います。
そしてこの項目のどれかを極めることで今の本業の収入を超えることも不可能ではないということです。
あとオススメは初めの収入は設備投資に使ったほうがいいですね。
私は初めの収入で高スペックのパソコンを購入しました。
なぜなら作業をスムーズにできる環境の方が継続的に仕事をする意識になりやすいからです。
最後に
こういった収入面でのメリットと人よりも遊ぶ時間が減るというデメリットを天秤にかけて将来、自分にとってどちらが有益かを判断してみてはいかがでしょうか。
次回は「お金を失う人の特徴5選」を記事にしていきたいと思います。