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一日8時間という労働時間の中で個々にパフォーマンスの度合いが違うのはなぜだと思いますか? 結論は仕事への考え方と行動力の違いなのです。いつもテキパキ仕事を進めてミスを殆どしない人がいれば、反対に仕事が遅くいつも残業をしている人もいます。

中にはミスを連発してばかりで顧客からの信頼が低い人もいます。しかしこれらを能力不足や努力不足で片付けてしまうのは時期尚早なのです。今日は誰でも、いつからでも仕事ができるようになるための7つの習慣をご紹介します。

あなたが望み、そして行動ができるのであればこの記事を読んだ5分後からあなたは仕事のできるビジネスマンに変身することができるでしょう。やるかやらないかは「あなた次第」ですよ。

1.会社員であるということを忘れる

よく中小企業の経営者は社員へ「経営者意識を持って仕事をする」と言います。それは、自分がもしも経営者だったらと仮定して仕事に取り組めということです。しかし、仕事ができない人がこの言葉を言われるとどのように脳内変換されると思いますか? 答えは「会社(経営者)のために馬車馬のように働け」です。

正直に言って反発したくなるような話ですよね。しかし、発言しているのが経営者だから反発するのであって、経営者意識を持つという言葉自体は間違っていないのです。なぜなら、経営者=仕事の結果がダイレクトに生活に影響する立場なので、もしそれを仮定して仕事をすれば真っ先に意識が変わります。

そして、意識を変えることで行動が変わります。では、どのように変わるでしょう。私が実践した時にまず変化したのは「出社時間と始めに手を付ける仕事の内容」でした。まず、1日の仕事をスムーズにこなすために、いつもより1時間出社するようにしました。

その1時間で2つのことをしました。それは、今日1日の行動予定を簡単に書き出すことと単純作業(伝票発行や商品手配など)を終わらせることです。どんな業種でも行動予定を立てたり、残った仕事を処理するということはあるはずです。

それらを朝一番に終わらせるようにしました。なぜなら、その1日を効率よく働くために不要な業務を先に終わらせることで日中の仕事に集中することができるからです。

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2.昼休憩はコミュニケーションの時間

業務が上手にこなせるだけでは仕事ができる人とは言いません。会社という組織の中では人間関係が重要です。自分が気持ちよく仕事をするためには周りとのコミュニケーションが円滑にとれていないといけません。そのためには短時間でも周囲の同僚とコミュニケーションをとりましょう。

なぜなら、毎日顔を合わせていたとしてもお互いのことがわかっていない人同士が同じプロジェクトに配属されるとギクシャクしたり、間合いの読み合いから始まります。要するにお互いが気を遣い上手に仕事が進められなくなるということです。これでは思うような成果を出すことは困難になります。

そうならないためにも普段から社内の人間とはスモールトークや挨拶などを積極的におこないましょう。一番タイミングのいい時間は「昼休憩」です。仕事から一時的に開放されて、プライベートな話題や仕事の相談事などを話す時間としてぴったりなタイミングです。お互いに人となりを共有してみてください。

これを積み重ねることで突発的なトラブル対応や新しいプロジェクトの進行などに役立てることができます。普段からの些細な行動の積み重ねが大きな資産に変わるでしょう。

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3.マルチタスクは仕事の精度を低下させる

仕事ができな人の根本的な問題は1つだけです。それは「無意識マルチタスク」なのです。あれもやらなきゃ、これもやらなきゃといつもテンパっている人は頭の中がたくさんのタスクを一度に処理しようとして常時パンク状態なのです。だから、単純ミスを起こしたり仕事の進捗が遅くなるのです。

もちろん改善方法は「ブレインダンプ」「マインドマップ」「アントチャート」などたくさんありますが、初めの段階ではここまで凝ったことはしなくていいのです。

代わりに一枚のコピー用紙に「今すぐにやらなければいけない事を書き出す」だけで効果はあります。これなら30秒でできますよね。この方法は私も実践済みで習慣化すると仕事の精度とスピードは格段に上がります。

注意点は「今すぐやるリストが終わったら、次の今すぐやるリストをその場で作ること」です。継続しないとまた同じ常時パンク状態に戻ってしまいます。

4.シングルタスクを細分化する

「今すぐやるリスト」が習慣化されたら次のステップです。それはシングルタスクを細分化することです。単純な業務でも誰かの協力がないと完結しないこともあります。その進捗を把握するためには完了までの道筋をしっかりとわかるようにしておかなければいけないのです。

課長の承認がないと先に進めない仕事や、仕入先からの回答がないと作れない見積もりなどがあるときは一言メモを作りパソコンの画面横にでも貼ってみることです。すごくアナログなことですが「視覚化」することが重要なのです。

今では「trello」などのアプリもあるので、それを活用するのもいいでしょう。

5.移動時間は学習時間として活用する

仕事ができない人の欠点は知識不足なこともあります。そのために勉強をしないといけないのですが、帰宅後に商品カタログを開いて勉強する人はいますか? 私だったらやらないです。というよりもやる気になりません。ではどのタイミングで学習すればいいのでしょうか。

答えは「移動時間」通勤するタイミングや商品配達の時間を活用してカタログを開いたり、オーディオブックでビジネス書籍を聞き流したりしましょう。嘘のようですがこれはかなり効果があります。実際に私がブログ開設やライティング、Adobeソフトの使い方など約9割の知識を「移動時間」に学習しました。

もしも、移動時間という空き時間がない人は待機時間や小休憩時間を活用するといいでしょう。どんな会社でも「隙間時間」は存在します。

6.単純作業はその場で完結させる

事務処理やデータ入力などの単純作業で一番してはいけないことは「溜め込む」ことです。単体で見るとすぐに終わる仕事でも量が溜まると丸一日費やさないと処理できないようになります。それを回避するためには単純作業ができた時にその場ですぐに完結させることです。

合言葉は「今できることは今すぐに終わらせる」これに尽きます。7つの習慣の中で今すぐに始められてすぐに結果が得られることです。絶対に実践しましょう。

7.利己的思考プラス利他的思考を持つこと

ある程度の習慣が身についたら考え方を見直しましょう。それは自分が得することのために働く以外に「同僚やお客様のために働く」という思考を持つことです。どんなに優秀な人でも自分のことだけを考えて仕事を続けると最後には周囲に足元をすくわれます。なぜなら、協調性や思いやりのない人だからです。

もちろん仕事ですから自分のために仕事をすることは正しいことです。しかし、それと同じくらい同僚やお客様のために働きましょう。その結果、得られることは「信頼と信用」です。信頼と信用は誠実に周囲のために働ける人しか得ることができません。

そして信頼と信用をされている人は、ミスやトラブルがあったとき同僚が助けてくれます。どんなに安い値段で他社から見積もりを出されてもお客様はあなたを選びます。利他的になることで得られることはプライスレスなのです。

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